おのやま庭園の朝倉山椒
2013年から「おのやま庭園」は栽培期間中農薬不使用、
かつ手作りの腐葉土を手作業で1本ずつに撒いて栽培しています。
また、長年培ってきた技術を活かし丁寧な剪定を行い、
手塩にかけて育てひと房ひと房収穫しております。
おのやま庭園の栽培方法
おのやま庭園の朝倉山椒は、栽培期間中農薬は使用しておりません。
造園業の剪定時にでる枝葉等を自然発酵させた「手作りの腐葉土」を主な肥料にしています。
山椒の木は根が浅く乾燥にも弱いなど栽培が難しいという特徴がありますが、
手作りの腐葉土を根元に撒くことで適度な湿気を保つことができます。
根元に盛土を施し手作りの腐葉土を撒くといった独自のノウハウは、
木の特徴を熟知している植木職人の栽培方法です。
他にも風通しや日当たりを考えた剪定は、長年造園業で培ってきた職人のなせる技です。
そのため、おのやま庭園の朝倉山椒の木は枝も太く育ち葉のつき具合も良く、
美しい緑色で香り高い朝倉山椒の実がみのります。